未病対策の重要性を訴えたい――
グレインが提案するオリゴ乳酸による
社会貢献のかたち

免疫システムがしっかりはたらけば、
自己治癒能力を発揮できる

オリゴ乳酸製品のほかにスキンケアコスメなども扱う。
東南アジアなど海外とのビジネスも多く輸出入も行なっている。

「病気は決してあきらめるものではない」
ということを伝えていきたい

腸内環境の改善とミトコンドリアの活性は健康を維持するために重要な意味を持ちます。そしてオリゴ乳酸であればこの2つの課題を一挙に解決してくれる可能性があるというのが専門家の見解です。わたしたちも20年以上オリゴ乳酸にかかわってきて、それを強く実感するエピソードがお客さまや社員の家族からもたらされてきました。

腸内環境とミトコンドリアの活性は健康を維持するための指標ともなる2大要素ですが、健やかな人生を送るためにこれほど役立つ成分はほかに類を見ません。通常健康素材に対して懐疑的なことが多い医学界の中にも、オリゴ乳酸の可能性に大いに期待してくれている先生方が大勢いらっしゃいますし、治療との併用を実行されるお医者さまもいらっしゃいます。

オリゴ乳酸という成分が偶然発見されたことによって、これからますます進む高齢化社会に対して問題解決の糸口を提供できるのではないかと考えています。そのためにももっと多くのみなさまにオリゴ乳酸の存在を知っていただきたい、そう思っています。

オリゴ乳酸を食習慣に取り入れ、
未病予防の意識を持ってほしい

未病から病気に進んでしまう人を減らすために
知っていただきたいこと

抗がん剤の研究過程で発見された成分であったこともあり、開発当初は健康維持のための食品というよりは、特定の症状に対して緩和効果や改善効果を得ていただくためにオリゴ乳酸をご活用いただいてきたという経緯があります。

でもいまは、腸内環境の改善やカラダの細胞自体を元気にするミトコンドリアの活性化といったはたらきがあるオリゴ乳酸を、健康を維持して若々しいまま歳を重ねていただく目的に活用いただきたいと考えています。

とくにこれからは「未病対策」というテーマに真剣に取り組んでいきたい。未病というのは、健康な状態から病気に向かう中間のような状態で、たとえば健康診断などで血糖値が高めであるとか、血圧が高めであるという検査結果がでている方などは、未病状態であるといえます。

そのまま放っておけば糖尿病になってしまうかもしれませんし、血圧の数値に不安要素がある方は、降圧剤による治療を受けなければならなくなる可能性が高まります。加齢とともに生活習慣病のリスクが高まることはみなさんご存知だとは思うのですが、予防ということになるとなかなか行動が伴わないものです。

もちろん病気になってからでも遅くはありませんが、できれば命にかかわるような病気にはなってほしくない。それはわたしの家族ががんになってしまったという経験から、どうしてもみなさんにお伝えしていきたいことでもあるのです。

副作用のないオリゴ乳酸の
摂取を習慣化して未病予防を

原料メーカー・株式会社グラートの山口社長とは、
オリゴ乳酸製品の開発で強力なタッグを組んできた。

オリゴ乳酸で健康で明るい未来を提供する・・・
これも社会貢献のひとつのかたちではないか

オリゴ乳酸は飲んだ人の腸内に住みついている乳酸菌などの善玉菌を元気にして、その量を増やしてくれる成分ですから、副作用や拒絶反応の心配がないというのも特徴のひとつです。

サプリなどの有効成分の中には食経験のない食べ物由来のものもあって、ものによっては年齢や体質で合わないものも出てきます。

その点、オリゴ乳酸は摂取した人に合わせてはたらきかけてくれるというメカニズムなので、小さなお子さんから高齢者まで、年齢や体質を選ばず摂っていただける食品。

オリゴ乳酸は健康素材ですが、予防医学の分野では非常に役立つ機能性素材として専門家からも認められています。何をやっても、何を飲んでも効果が感じられない。長年解消できない悩みを抱えているというかたにはぜひ一度、オリゴ乳酸を試していただきたいと思います。

不健康の要因を取り払う手助けをしていくことがわたしたちの使命だと思っています。オリゴ乳酸で未病対策をしていただくことが、わたしどもグレインが提供できる社会貢献のひとつではないかと考えているのです。