「花粉症緩和」
に役立つおすすめの食品
ついに花粉症の本格シーズン到来です！
私は幸いまだ花粉症ではありませんが、いつなってもおかしくないという話ですから、毎年この時期に鼻水が出ると、「もしやついに発症かっ？！」とビクビクしています。
さてさて、花粉症の症状を和らげると謳われている食品って、探してみると実はたくさんありますよね。
花粉症に苦しむ人にとって一番気になる情報は、「結局どの食材が本当に効果ありなの？」ということでしょう。
その答えは、「自分の体で試してみなきゃ分からない！」だと私は思っています。
ある人にはヨーグルトが効果的かもしれないし、ある人にはお茶かもしれない。
個人個人の体質や体内環境によるところが大きいので、絶対にこれがいい！とは言えないのです。
ともあれ、何から試してみるのがいいのかも、なかなか絞りにくいかもしれませんので、実際に食生活に取り入れたことによって、ある程度花粉症の症状が和らいだという実例があるものを紹介しようと思います。
もちろん、どれも薬じゃなくて食品ですから、まずは二週間、根気よく続けてみて下さいね！
おすすめの食品
- KW乳酸菌
- 腸内環境が悪く、免疫力が低下していることが大きく影響しているタイプの花粉症の人には効果が期待できます。
冬の季節から毎日継続して摂取し続けた事で、その年の春は花粉症が随分軽くなったと報告してくれた方がいます。
ヨーグルトから摂取することができます。
- L-92乳酸菌
- KW乳酸菌と同様に、腸内環境が気になる方におすすめです。
やはり、花粉症が始まる前から摂取を始めたら、比較的症状が楽だと話していた方がいました。
ヨーグルトだけでなく、タブレットタイプやドリンクに添加された商品などもあるようです。
- べにふうき
- 花粉症を改善するお茶はいくつか有名なものがありますが、べにふうきは周囲で好評です。
朝、べにふうきを飲んでいくだけで、その日一日の花粉症の症状が軽くなる気がする、との声を聞く事があります。
粉末タイプでお湯に溶かす一回飲み切りのものや、茶葉タイプなどがありますので、取り入れやすいタイプを選ぶといいですね。
立教大学コミュニティ福祉学部卒業後、大学院では臨床心理学を学ぶ。その後、臨床心理士となり教育現場でのスクールカウンセラーとしての活動や、 EAPにおける産業カウンセリングに従事。メディカルサプリメント指導士・食育指導士の資格を取得するなど、栄養指導の知識も有し、心身両面からのメンタルサポートをモットーに活動中。
